「豆畑」の幻の大豆でつくられた『大和産大豆 木綿』など(大和市西鶴間)【やまとぴグルメ】

やまとぴスタッフが自分で食べにいったお店を紹介する【やまとぴグルメ】

今回私ユカが食べたのは、福田にある…

とうふ工房 豆畑の…

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竹ざる豆腐(420)と揚げ出し豆腐(280)、そして・・・
(※価格は2022年3月18日時点のものです。表記している価格はすべて総額表示です)

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幻の大豆で作られた 大和産大豆 木綿(300)です!

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以前幻の大豆(津久井在来大豆)で作られた豆腐を販売していると取り上げた「とうふ工房 豆畑」。

幻の大豆についての記事↓


幻の大豆で作られた豆腐の販売日に購入してきました。

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(とうふ工房 豆畑ののれん)

店内に入ると・・・。

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入口の隣にはこんにゃくやしらたきが並んでいます。

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目の前にあるショーケースには豆腐が並んでいて、

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ほかにも湯葉や豆乳、揚げ出し豆腐など、

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手作りのがんもや揚げも並んでいました。ちなみに国産大豆、にがり100%使用とのこと。

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店内奥にはお菓子も。

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そして、こちらが幻の大豆で作られた豆腐。木綿のみの販売です。

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こちらが買ってきた竹ざる豆腐と揚げ出し豆腐。揚げ出し豆腐にはタレもついていました。

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竹ざる豆腐はすくってみると弾力があるのが分かりました。

食べてみると、味もしっかりと大豆を感じて大豆本来の味を楽しめます。

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揚げ出し豆腐に付属のタレをかけたらこんな感じ。薬味など好みでつけても良さそう。

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ひとくち食べると揚げ出し豆腐の出汁がジュワッと口に広がり、豆腐の味もその後口の中に広がります。

これは冷えていても温めても美味しい。夏は冷やすのもアリかも!



最後はお待ちかねの幻の大豆で作られた豆腐。

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パッケージにも手書きで(大和産津久井在来種)と記載されていました。

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切ったらこんな感じ。木綿でありながら、すこし絹のような見た目。

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箸で持とうとしても、崩れかけるほどの柔らかさ。

ひとくちで食べてみます。

・・・。

・・・・・・。


これは!!!


外側は木綿の固さを感じるのですが、中は絹のような柔らかさ

最初は冷たさもあり、大豆の風味が薄いのかな?と思ったのですが、飲み込んだあとに
ふわっと鼻に抜ける大豆の香り。

上品な豆腐に仕上がっていて、味付けをしない方がほかの豆腐との違いがより分かりました。

つぎは「がんも」も食べてみたいなぁ・・・。

お店概要
店名 とうふ工房 豆畑
営業時間 9:00-19:30
定休日 不定休
住所 神奈川県大和市西鶴間1-22-12
駐車場 有
(※上記の情報は記事作成時点でのものです)



ライター:ユカ ユカ