かつて駅前が英文の看板が立ち並ぶ街だった駅は大和駅と何駅?【やまとクイズ】
通勤・通学途中に大和のことがもっと詳しくなれる【やまとクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓

(特に関係ない南林間駅あたり)
さて、かつて駅前が英文の看板が立ち並ぶ街だった駅は大和駅と何駅なんでしょうか…!?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
正解は
dの相模大塚駅でした!
Q.かつて駅前が英文の看板が立ち並ぶ街だった駅は大和駅と何駅でしょう?
a.中央林間駅
b.高座渋谷駅
c.南林間駅
d.相模大塚駅
a.中央林間駅
b.高座渋谷駅
c.南林間駅
d.相模大塚駅

(特に関係ない南林間駅あたり)
さて、かつて駅前が英文の看板が立ち並ぶ街だった駅は大和駅と何駅なんでしょうか…!?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
正解は
dの相模大塚駅でした!

(相模大塚駅)
ソースは大和市史ダイジェスト版のP373あたり。
そこに1958年あたりから厚木基地の永続使用が決定的になったこと、そして朝鮮戦争下で大和駅と相模大塚駅は米軍兵士を相手にする英文の店名の土産店(スーベニアショップ)や洗濯屋、洋服屋が立ち並ぶ街になったそうです。
ただこれは大和だけではなく、座間や相模原も米軍兵士を相手にするお店が増えて、米軍兵士の往来が増加。
なかでも相模大塚駅周辺は「特殊飲食店」が多く、日本人が立ち入れないようになったんだとか。う〜ん歴史。
もうすこし先のページには1962年当時の相模大塚駅前の手書きの地図がのっているんですが、「かしや」「平和食堂」などと一緒に「シカゴクラブ」「ハリウッド」「ミシシッピーバー」「ダイアナクラブ」「キスミー」「ニューポート」とめっちゃ英字の店名がならんでいるのが見て取れて、大変興味深いです。
このころの写真とかあったらいつか見てみたいですね〜。
■関連リンク
大和とぴっくでは読者さんからの情報提供をずっと待ってます!