現在「横浜銀行 南林間支店」がある場所に1929年当時あったものはなに?【やまとクイズ】
通勤・通学途中に大和のことがもっと詳しくなれる【やまとクイズ】コーナー!
今回のクイズはこちら↓
(じつは中の装丁がかっこいいソースである大和市の歴史)
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正解は
Q.現在「横浜銀行 南林間支店」がある場所に1929年当時あったものは何でしょう?
a.スポーツ都市建設協会の事務所
b.相撲部屋
c.ラグビー協会の事務所
d.オリンピック推進委員会の施設
a.スポーツ都市建設協会の事務所
b.相撲部屋
c.ラグビー協会の事務所
d.オリンピック推進委員会の施設
(じつは中の装丁がかっこいいソースである大和市の歴史)
1929年とは、小田急電鉄が推進した中央林間と南林間あたりの開発事業「林間都市計画」が進められていた時代です。
さて、現在「横浜銀行 南林間支店」がある場所に1929年当時あったものは何なのでしょうか・・・?↓
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正解は
aのスポーツ都市建設協会の事務所でした!
内側は赤色な大和市の歴史↓
こちらによると、当時月刊誌「ベースボール」を発行していた会社が、小田急電鉄から野球場の建設依頼をされ、スポーツ関係の土地の分譲のために「スポーツ都市建設協会」をつくったそう。
その事務所が現在の「横浜銀行 南林間支店」の場所だったみたい。
当時あった野球場は、小田急線の線路の東側、南林間の5000坪の広さだったそう。3000人収容可能のスタンドと、三面の練習球場もあったそうで、規模の大きさが伺えますね!
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