千本桜の桜って本当は〇〇本?!実際に数えてみた【やまとぴ調査】
(千本桜の写真)
日常のなかで調べるほどでもないけど、ふと気になることって多いですよね。
今回はやまとぴ編集部のユカとニイナがちいさな疑問を解決するため、実際に調査してきました!
スタート前の記念撮影。天気は晴れ!結構気温が高かった日です。
(スタート地点の桜)
数えるのは「千本桜商店街前あたり〜川沿いの桜が途切れたところ」まで♪
一人で全部数えるのは大変なので、お互い両サイドに分かれて数えていきます。
撮影日もお花見をする人で賑わっていました。
ズンズン進むユカ。
ユカサイドの途中経過はこんな感じ。
途中険しい道を進むニイナ。
ニイナサイドの途中経過。
さて結果は……?
↓
↓
↓
↓
(ゴール地点の写真)
310本!!※福田小学校裏通りの桜含む
690本足りず・・・!!
今回のルート↓
約600mのルートでした。
さらに調べたところ、1970年代の宅地開発に伴い川沿いの1,2キロに約450本が植栽されたとのこと。(→カナロコHP)植栽当時から1,000本はなかったんですね!
現在は引地川の護岸整備工事も開始しており、一部の桜は植え直しになるみたい。まだ植え直したような桜は見つけられなかったので、植え直しは開始していないのかもしれません。
そして千本桜の名称は本数でなく、その多さや見事さを表現して命名されたみたい。
確かに大和市内のなかでも満開の桜は圧巻の景色!!
また植え直しが完了したら、何本あるのか数えてみたいと思います!!
大和とぴっくでは読者さんからの情報提供をずっと待ってます!