春にその本領を発揮!「桜ヶ丘駅」編【大和市の各駅を巡る旅】
今回は大和市の南から2番目に位置する「桜ヶ丘駅」編です。

(桜ヶ丘駅西口)
今回が第2回目となる駅紹介。地元といえど普段は自分の住んでいるところの駅中心で生活している方がほんとんどかと思います。各停の駅とか近いけれど実は行ったことない!同じ大和市内なのにみたことない!という方に向けての駅を淡々と紹介する記事。
私のようにとりあえずどんな駅でも「バスロータリー見てみたい派」の方にもおすすめです(あんまりいない)

西口改札を降りると見える景色。

駅前にレコード屋や八百屋などの個人商店が立ち並ぶ古き良き感。

西口改札の目の前にありました。

階段を登ると改札があり…

反対方面の東口改札へ降りられます。(東口西口ともにエレベーターが設置されています。)

東口改札。

東口のロータリー。

東口の横には小田急マルシェ桜ヶ丘があり、皮膚科・耳鼻咽喉科・薬局・ヘアサロンが入っています。

そしてこちらが東口のシンボルになっている桜の木、とにかく大きくて目立つのでつい目がいってしまいます。
ここで少し桜ヶ丘駅の歴史紹介。
桜ヶ丘駅は1952年11月25日に開業されました。渋沢社史データベースによるとこれにより高座渋谷駅が藤沢寄りに600メートル移動して現在の位置になったそう。
桜ヶ丘駅の名前の由来はいろんな方がブログに載せていますが、このあたりは元々桜の名所で「桜株」という地名だったんだとか。当時近くにある桜株踏切で交通事故が起き、その影響で「桜ヶ丘」という名前になったようですよ。

(流れ的に紹介してなかった西口に降りる階段にある看板)
さあ、タイトルだけで引っ張ってきた「春にその本領を発揮!」。
言わずもがなですがその理由は駅前の桜〜!!

東口のシンボルツリー!見事です!


そして西口…



西口も満開ですね!

…

本領発揮!

(西口をまっすぐ進むと見えてくる桜並木)
桜ヶ丘駅の近隣にはたくさんの桜の木があってお散歩しているだけでも幸せな気分に。以前やまとぴでも千本桜までの道のりを紹介しておりますよ!名前のとおり春になると訪れたくなる桜ヶ丘駅。
以上桜ヶ丘駅編でした。
ほんとは前回が高座渋谷駅だったのでもうちょっと北側の駅にしようかなと思っていたんですが、やっぱり4月の初回に出す記事は桜満開の桜ヶ丘駅一択でした!今ならまだ桜咲いてます!
他の駅も今後淡々とご紹介していきますよ。北側の地域にお住まいの方しばしお待ちを〜(そんな待ってない)。
駅を知ればより大和市がみえてくる…はず。
■関連リンク
大和とぴっくでは読者さんからの情報提供をずっと待ってます!